とりあえず、歩くか。晴れた日は星空の下で寝るのもいい。

週末の九州自然歩道のトレッキングや日常の雑感です。英語版のトレッキングログもこちら https://nayutakun.hatenadiary.com/  で公開しています。

2022年12月25日 東海自然歩道19日目(通算228日) 岐阜県大垣市赤坂町美濃赤坂駅〜揖斐川町春日六合かすがモリモリ村 雪上の足跡は大きく見える

 本日は岐阜市内のホテルで4:55に起床。ホテルは快適だ。びしょ濡れになった服や靴を一晩で乾かすことができる。湿ったままの靴下と靴を翌朝履かなくていいというのは素晴らしいことだ。この日、雪の上のテントの中で目が覚めたらどんな気分だったろうかと想像すると恐ろしい。

 シャワーを浴びてコーヒーを淹れる。目がぱっちりと醒めたところでホテルを出発。途中のコンビニで食料を購入して、JR岐阜駅から6:04発の東海道本線に乗車する。

 大垣には6:16に到着し、6:29発の東海道本線美濃赤坂支線に乗り換える。アナウンスに従って3番ホームに向かったのだが、階段を下りても2番ホームと4番ホームしかない。連絡橋まで戻ってホームの番号を確認するが、階段下り口には間違いなく2、3、4番ホームと書いてある。1本の島のホームに3つの番線が割り当ててあるのは変だ。

車内のアナウンスに従って3番ホームに向かう

2番ホームの向かい側には4番ホームしかない

 再度ホームまで降りてみる。3番ホームと書かれた矢印に従って大阪方向の先頭に向かって進むと、なんと4番ホームの先端が切れ込み状に窪んでおり、2両編成の電車がすでに停車している。不思議なレイアウトのホームだ。昨日通過したはずだが記憶に残っていない。とくに気にもせずに人の流れに沿って乗り換えをしたからだろう。

下り方向の先端に3番ホームを見つけた

美濃赤坂支線の難易度は高い

 終点の美濃赤坂駅まで大垣からはわずか2駅。6:35に到着し、6:38に行動を開始した。

 日出前の美濃赤坂の町の中を歩く。道路は除雪されているが、表面に残った水分がカチカチに凍り付いており、油断すると滑りそう。

 美濃赤坂の町はかつて中山道の宿場だったところ。中山道の案内がちらほら現れる。

 7:06に昼飯(ひるい)町の信号を右折、7:12に昼飯町北信号を左折して、県道241号線を進む。正面には池田山の頂が見えてきた。

池田山

 田んぼの中の道を進み、7:24に青墓地区で昨日東海自然歩道を離れたポイントに復帰した。ここからは北に向かって進む。

東海自然歩道に復帰

 7:27に東海道本線の下を潜り、大谷川に沿って静かな田園の道を1人歩く。7:29に元円願寺跡を通過。

 左側に立派な寺社が現れた。円興寺だ。階段を上り、手を合わせてきた。階段を下りていくと下で箒を持った人が雪を掻いている。

源朝長墓所

 ここから先は人家がなくなる。しばらく歩いて県道241号線に合流。左手には大垣市野外センター。前面がガラス張りの快適そうな施設。

県道241号線に合流

大垣市野外センター

 そのまま県道を進み、8:04に円興寺トンネル前から左折して山中に進む。熊への注意を呼びかける看板がしつこいぐらい立てられている。木段に着いた前日ぐらいの足跡はヒトだと思うのだが、それにしては少し大き過ぎるような気がしてきた。

 8:15に円興寺峠に到着。汗がにじんできた。アンダーウェアを脱いで、ザックに詰め込んだ。ダウンジャケットの下はTシャツのみ。

円興寺峠

 少し足を滑らせながら山を下り、8:28に円興寺トンネルの北に着いた。再び県道241号線を進む。

 しばらく県道を歩き、8:40に池田温泉道の駅に到着。県道53号線を右折し、すぐに左折して、きれいに除雪された県道259号線に進む。ときおり自動車が通る程度。右手に広がる美濃の平野を眺めながら歩く心地よい道。ジョギングの方もチラホラ。

 9:05に桜の名所の霞間ヶ渓(かまがたに)を通過。親子連れがソリで遊んでいる。さくら名所100選の地とされているので、花の時期には素晴らしい光景が広がるだろう。

霞間ヶ渓

 それに加えて、この辺りは茶畑が右手の斜面に広がっている。揖斐茶の産地とのこと。茶畑が緑の頃はさぞ見事だと思う。雪景色もなかなかのものだが。

 9:49に禅蔵寺、9:52に大津谷登山道入口を通過。大津谷公園にはキャンプ場があるようだが、運営が不明。山手には2張りのテント、山の麓に向かって新しい施設が作られている。

テントが2張

こちらもキャンプ場のよう

宮地清流発電所

温泉もあり

 10:24に粕川大橋を通過。この橋は渡らず、10:30に大石公園を通過。ここから揖斐川町に入る。

粕川大橋

揖斐川町に入る

蘇生の泉という効き目の強そうな湧水

 10:40に瑞岩寺橋で粕川を越える。対岸の県道32号線を左折して西に進む。

瑞岩寺橋

粕川

 粕川に沿って深い谷の道を進み、10:52に滝集落、11:17に樫集落と通り過ぎる。

県道32号線を西に進む

ここで子供が飛び出ることはないだろう

 11:26に春日郵便局を通り過ぎたところで市街地の中を進む旧道に入る。下ケ流(しもがれ)集落は谷底から山に向かって家が張り付いたような町。

下ケ流集落

 11:45に谷山入口で東海自然歩道を離脱して、橋を渡って12:00にかすがモリモリ村に到着。ここで行動終了とし、温泉と食事を楽しんでから福岡への帰途に着いた。

ここで東海自然歩道を離脱

かすがモリモリ村

かすがモリモリ村から揖斐川町ふれあいバスで帰途につく

養老鉄道揖斐駅

2022年12月25日 東海自然歩道19日目(通算228日)  岐阜県大垣市赤坂町美濃赤坂駅揖斐郡揖斐川町春日六合かすがモリモリ村 行動距離19.9km 行動時間5:21 獲得高度604m 30298歩 行動中飲水量150ml

往路交通: 岐阜6:04東海道本線-大垣6:16/6:29東海道本線美濃赤坂支線-美濃赤坂6:35

復路交通: かすがモリモリ村14:04揖斐川町ふれあいバス-揖斐14:25/14:35養老鉄道-大垣15:00/15:11東海道本線特別快速-金山15:49/15:54名鉄中部国際空港線特急-中部国際空港16:18/20:00ANA449便-福岡空港21:35