
今回は久しぶりの山行。このところ週末は出張や仕事でほとんど山に行けていなかった。
昨年、馬見山でお目にかかった北九州市の会社の社長さんが、趣味と会社の仕事を兼ねて軽量テントを製作しており、その一つを作ってもらっている。先週はさらに、そのテントのフライ(外側の雨避け部分)を新しい素材で作った試作品を送ってきてくれた。
1泊の山行の機材をザックに詰め込むが、水と食料を除いたベース重量は4.2kg。通常はテント泊では10kg以上になるのが当たり前なので、異例の軽さだろう。今回は食料と水1.0Lを詰め込んで6.0kgのザックを担いで山行に出発した。

福岡から公共交通機関を乗り継ぎ、9:27に大分県のJR別府駅に到着。1kmほど海に向かって歩いて的ヶ浜に到着。鶴見岳一気登山口というなかなか豪快なネーミングの登山口から9:52にスタートした。






国道10号線から左折して境川に沿って真っ直ぐ鶴見岳に向かって進む。川沿いには一気登山道の標識が丁寧に建てられている。







10:50に南立石公園の中を通過。長命泉という地元民限定の温泉を通過。こんな素敵なプライベートスパのある地元民がうらやましい。




11:28に飲料水確保のため、堀田温泉のテラス御堂原という温泉施設に立ち寄る。幸い自販機がすぐに見つかり、水分を補給。


堀田からは一気登山道が崩落のため迂回路を進む。迂回路は県道11号線。自動車の交通が多く、歩道がない。


15分ほどで一気登山道の山道に復帰できた。30分ほど勾配のきつい山道を進んで、鶴見岳ロープウェイ高原駅に到着。ここで自販機の飲料水を購入してしばらく休憩した。


12:40から登山道を登り始める。1時間ほどで火男火売(ほのおほのめ)神社に到着。ここの霊水で顔を洗い、なんとなく水を1.5L補給した。あとでこの判断が正しかったことになる。





火男火売神社からは2時間ほどかけて山道を登っていく。15:35にロープウェイ鶴見山上駅に到着したが、ロープウェイが運休しているため駅には鍵がかかっている。中には自販機が見えるものの、当てにしていた水が手に入らない。火男火売神社で水を補給していたのは神のお告げだったのかもしれない。






ロープウェイ山上駅からは15:53に行動再開。16:08に鶴見岳(1375m)の頂上に到着した。残念ながら雲の中で眺望がない。

頂上からは縦走路を進み、16:28に標高1276mの馬の背三叉路あたりで平地を見つけて行動終了とした。








2026年7月11日 大分県別府市的ヶ浜~別府市鶴見岳 晴れ 31/24℃
行動距離11.5km 行動時間6:34 獲得高度1401m 25003歩 行動中飲水量 2000ml
往路交通: 博多駅BT6:04高速バスとよのか号-8:55大分/9:12日豊本線-別府9:27